第1章

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本屋を出た後、また先輩は私にくっついてきた。 祐「陽菜は、料理が得意なんだ( ̄∀ ̄)」 陽「そうですけど、何か問題でもありますか?」 祐「いや、別に無いけど。弁当は陽菜が自分で作るの?」 陽「まぁ、一応」 祐「じぁ、俺の分も作ってよ。」 陽「じょ、冗談は止して下さい。」 祐「冗談じぁない。マジなんだけど」 陽「ファンの子達から何時も弁当貰ってるじぁないですか」 祐「陽菜の弁当が食べたい」
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