第1章
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陽「嘘は辞めて下さい」 祐「嘘じぁない。俺は、お前が好きだ」 陽「え///」 祐「お前をこの学園で初めて見たときから、ずっと、ずっと好きだった」 先輩はそお言うと、走って帰っていった。その時、私は不意にもドキッとした。私は、しばらくその場に立ちっぱなしだった。
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