∮物語の始まり∮

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てーへんだぁ!!てーへんだぁ!!     /\    /  \   /    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ↑このへんがてーへんでぃ。   そりゃ底辺だろうが!!   というどこかの野球してる人がやったことを脳内でやったから、とりあえずそこにいた女性にAクラスはどこか聞こう。   レイ「あの…ちょっといいかな?」   ?「……何」   女性は銀髪青目で身長が低く子供のような子だった。   小さいのもなんか悪く…ないかも…。   若干胸が寂しいが…。   つかなんだかものすごくミステリアスなオーラを放っているんだけど…。   恐るべし。   レイ「えっと、Aクラス何処だが知ってる?」   ?「…知ってるよ。…私も……Aクラスだし……」   レイ「よかった!なら案内してくれないか?迷っちゃってさ」   ?「……いいけど」   レイ「ありがとう!俺レイ・フィールドって言うんだ。よろしくな!えっと…」   ?「……ルイ・コンツィール」   ルイ「わかった。よろしくな、ルイさん」   ルイ「……ルイでいい」   レイ「なら俺もレイでいいよ」   ルイ「……わかった。よろしく……レイ…」   レイ「あぁ。じゃあ早く行こうぜ」   そういって俺はルイの手を取る。
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