第2章

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まぁいずれわかってしまう事だから言っておこう うちの親父ははっきり言って大のつくほどの心配性だ 俺は小さいアパートでも良かったのだが どうしても心配だからと言って セキュリティー万全の一軒家を一人暮らしの俺のためだけに建てた 亮「さすが親父さんだな(・_・;)」 俺「最近俺は忙しかったから 引っ越しの片付けは家の奴らがやってくれたやしい」 亮「じゃあ俺今から行っていい?」 俺「あぁ! 礼香もいるけどいいか?」 亮「いいぜ!じゃあ行こうか」 礼香は俺の新居を見たいと言ってきた ホントは嫌だったが 俺の正体をばらすと脅してきたので 仕方なくOKした そして俺たちは学校を出た
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