第3章

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俺「あの隣に引っ越してきた者ですけど…」 俺はオタクモードで喋った ?「あぁ!はいは~い」 ガチャ~♪ 俺「隣に越してきた柴崎蓮です よろしくお願いします………」 俺は包みの1つを渡した ?「あ~!ど~も♪ 私中島香織 よろしく あんたと同じ高校だよ」 中島香織って確か慎弥が言ってた 3大美女の一人だったような… 香「しかしあんたの家すげぇな!! 兄弟で住むには広くない?」 俺「ひっ一人暮らしですけど…」 香「え!?でもさっき妹の礼香さんが挨拶にきたわよ?」 俺「……すみません 妹ってこと本人が言ってましたか?」 香「うん! 綺麗な顔して嬉しそうに言ってたよ」 あんだけ言うなっていったのに… 俺「すみません それは彼女の妄想なんで忘れてください ほんとは俺一人です」 香「そうなんだ! でもあんな広い家に一人暮らし!? どんだけ金持ちなんだよ!」 俺はとりあえず笑っておいた
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