俺の誕生日プレゼントは・・・

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「そんなつもりはないよ。俺は怜香一筋だから」 「あ、ありがとうございます」 少し怒ったような顔から、照れた顔になった。 やっぱりこいつ可愛いな。 「俺の部屋行こうか」 部屋に入るなり怜香は俺のベッドに飛び込んだ。 今回はピンクのパンツが……。 怜香さんごめんなさい。 「進さんどうかしました?」 「怜香、俺変態かも」 「そんなことないですよ。でも、すごくえっちな性格の持ち主です」 そうか、俺はえっちな人なんだ。 変態じゃなくて良かった。 まぁ、どっちも似たようなものだけどな。 「麻美さん、何話してるんですかね?」 怜香に言われると改めて考える。 姉さんのあの顔は何か良いものを見つけたような……。 あ、わかったかも。
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