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佳乃の家に到着すると、佳乃の父親が待っていた。
佳乃父「いらっしゃ~い。」
佳乃と絢菜は車から降りた。
絢菜「お久しぶりです。」
絢菜が佳乃の父親と最後に会ったのは高校の入学式だ。
それから3年弱会ってなかった。
佳乃「こっちこっち。」
佳乃は絢菜をガレージに連れて行った。
そこには4トントラックが止まっていた。
佳乃はトラックの荷台を指差した。
指差した先には1基のエンジンがあった。
佳乃「これ、絢菜が乗ってたLSのエンジン。」
絢菜「えっ…!?」
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