プロローグ

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頂上に着いた。 目の前には相変わらずの夜景が広がっている。 僕はそこでしばらく眺めていた。 「・・・・・・・ス・・・・テ・・」 僕は、ふと我に返った。 今の声は...? 耳を澄まし、しばらくじっとしていたが..それ以来音沙汰がない。 風が強くなってきた。 僕は、家に戻る事にした。
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