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…優斗助けて…お願い…
頭の中で何度も相手の名前を呼ぶ。
お兄さんは相変わらず俺の突起を弄っている。
…が突然それを止めた。
俺は何が起こったのかよく分からず、ぼーっとしていると、いきなり下半身に快感が走る。
「んぁっ…!なに…」
その刺激に下に目線を下ろすと、お兄さんが俺自身をズボン越しに握っていた。
「っ…離して下さい…」
俺は羞恥から顔を真っ赤に染めた。
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