傷
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「やぁっ…んぁっ…」 もうどれくらい経っただろう……。 俺の口からは喘ぎ声しか出なくなった。 …お兄さんが自分のズボンを下ろし、自身を俺の蕾に宛がう。 …あぁ…俺…ヤられるんだ… そう思った時だった。
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