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「そいつ、どうなったんだ?」 「友達によると、そこに行った後自殺したそうだよ」 「嘘じゃねーのか?」 「嘘じゃないよ。なんならその子のことを詳しく教えようか?」 沈黙が全員にのしかかった。 怖がりの津久美は舞夏の腕を掴んで、怯えていた。
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