『星』

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あなたと逢う時間 いつも いつも ぁたしは幸せで でも どこか淋しくなる あなたは今 何を考えているの? きっと ぁたしのことじゃない それだけは わかる だから 切なくなる 冬の星空は 空気がとても澄んでて 溶け込んでしまいたくなる程 星が輝いている けれど 星はそれを許さない どうして…? こんなに 今にも届きそうなのに… あなたも あの星のように ぁたしが 入り込むことを許さないんだ だから きっと ぁたしは あなたの輝きを眺めることしかできない…
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