52人が本棚に入れています
本棚に追加
あなたと逢う時間
いつも
いつも
ぁたしは幸せで
でも
どこか淋しくなる
あなたは今
何を考えているの?
きっと
ぁたしのことじゃない
それだけは わかる
だから
切なくなる
冬の星空は
空気がとても澄んでて
溶け込んでしまいたくなる程
星が輝いている
けれど
星はそれを許さない
どうして…?
こんなに
今にも届きそうなのに…
あなたも
あの星のように
ぁたしが
入り込むことを許さないんだ
だから
きっと
ぁたしは
あなたの輝きを眺めることしかできない…
最初のコメントを投稿しよう!