ゆっくりと…

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日本でのミュージカルや ライブを精力的にこなし、 テレビ出演も重なったため、 智賀とも共有時間が多くなり 満喫できる貴重な時間が増えた 「それでそれで!? スタッフが何だってぇ??」 「ミイコさんの方がグッズ売る のが上手なんだって…… 私は要らないって…」 《ミイコさん》 中年女性で 事務所きっての敏腕スタッフ! 夏生ファンなら知る人ぞ知る ヤリ手!!右に出るモノおらず!? 「やっべぇなぁ、チカ肩たたき じゃん!?どうするよぉ!!」 「ひっどぉいっ…いちおう頑 張って売ってマス!貢献してる もん!責務果たしてるもんっ」 時計の針は午前2時を差していた 眠る前のいつもの会話、そして 大事なスキンシップ・・・
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