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AM2:58
男子『そろそろ始めるか。』
家中の電気を消した。
ついてるのは、テレビのみ。
ぬいぐるみの名前は、オッパッピー。
いい名前が思い浮かばなく、ちょうどテレビに小島○しおが出てたからこれにした。
AM3:00
風呂場に行った。
オッパッピーが水に沈んでる。
なんか不気味だ。
男子『最初は俺が鬼だから。最初は俺が鬼だから。最初は俺が鬼だから。』
違う部屋に行った。
10秒数えた。
また風呂場へ行った。
オッパッピーが相変わらず、沈んでる。
男子は、カッターをオッパッピーに指した。
男子『次はオッパッピーが鬼。次はオッパッピーが鬼。次はオッパッピーが鬼。…これでいいんだっけ?』
近くに置いてた塩水を口に含み、部屋へ向かった。
部屋についたとき、口さけ女が窓にへばりついて、中の様子を伺おうとしてるのを見た。
その行動がおもしろすぎて、塩水を吹き出しそうになった。
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