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(*ぅ-;)「うぅ」
(;'A`)「…」
ΩA「泣いちゃったぜ」
ΩB「お前のせいだかんな」
ΩC「でも面白いからALLOKなのです」
昔の思い出
いじめっ子達
ドクオとしぃ
(*;-;)「うぅ…」
ΩAΩB「泣き虫ー」
ΩC「泣き虫ーなのです」
(*ぅ-')「泣き虫じゃ…ないもん…」
(;'A`)「しぃ」
(*ぅ-')「ドクオ…」
ΩΩAB 「ヒューヒュー」
ΩC「ヒューヒューなのです」
(#'A`)「…」
(*'-')「ドクオ」
('A`#)「ちょっと待ってて」
(#'A`)ギロ
ΩΩΩ「ぎゃぁぁぁぁ!」
この時のドクオはとてもかっこよくて
頼もしい男の子だったなぁ
…たまにだけど
ΩΩΩノシ「バイバイキーン」
(*'-')「大丈夫?」
(+'A(;)「…大丈夫」
ドクオはすごく弱かった
(*'-')「ありがとね」
(+'A(;)「…」
(*'ー')「ね」
(*'A(;)「うん」
(*'ー')「…」
そして…
(*ぅ-')「夢…?」
(*'-')「…懐かしいな」
(*'-')「…」
顔を洗い歯を磨き、パジャマから制服に着替えて朝食を食べる
その間もしぃは考えていた
一方ドクオは
(-A-)「…zZZ」
寝ていた
(*'ー')「いってきます」
今日も焦らず学校へ行くしぃ
一方ドクオは
(ぅA`)「んぁ?…あぁ?」
('A`)「…また遅刻だ」
いつもの事
いつもの朝
ノロノロ準備するドクオは今日もノロノロ学校へと歩き出す
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