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アル「終わったみたいだな・・・次はフェシタ。」
アルに呼ばれたフェシタは魔法陣の上に乗る。
フェシタが行った後、レンがノアの元に帰ってくる。
レン「いやー・・・俺の使い魔って、ガゼルより弱いんだな。」
レンは帰って来た途端、ガクリと気を落とした。
ノア「それは使い魔の強さで、レンがガゼルに弱いかはわからないじゃないですか。」
レン「そうだよな!!」
レンはノアの励ましによって元気を取り戻した。
そして、フェシタの使い魔は・・・
ノア「エルフですか・・・流石ですね。」
?『貴女が私を詠んだのですか?私に魔力を下さい。そうすれば契約します。私の名前は「美月(ミツキ)」です。』
美月はフェシタから魔力を貰いながら自己紹介をした。
魔力を受け取った美月は薄緑に光、フェシタの中に入っていく。
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