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一方、アルは・・・
アル「オイコラ、このヘタレ!!いつ、フェシタに告るつまりだ?」
そう言ったアルはゴスッとレンを殴った。
レン「無理ですよ!!アル先生だって、好きな人に告白することが出来るんですか!?」
アル「出来ない。」
レン「ふぇっ!?」
レンは即答されるとは思っていなかったらしく、変な声が出た。
アル「俺は・・・告る前に逝かれてた。」
そう言ったアルはどこか寂しそうだ。
レン「アル先生・・・あなたは・・・」
アル「フッ・・・そうだ。まだ、振り切れていない。」
そう言うアルを見たレンは申し訳なさそうな顔をした。
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