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柚稀「いたっ…、あ、あれもしかして私寝ちゃったのかな」
和樹「ああ、そうだ、……苦しいから退いてくれないか」
柚稀「あ、ごめん」
柚稀は謝りながら、布団から身を引いた。
和樹「せっかくの休日だから、昼まで寝ようとしてたのになー…誰かさんのせいで駄目になっちまったなー」
柚稀「ご、ごめんなさい」
和樹「謝ってすむ問題じゃない!よし、お仕置きをしてやろう」 俺はそう言うと予め用意していた物持ち柚稀に近づいていった。 柚稀「あ…あれ、なんでそんなに目がギラギラしているのかな?手に持ってるの何ー……」
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