1・朱雀ノ國ト玄武ノ國

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そんなある日のこと、ひとりの騎士がマナの家にやってきた。 「…お邪魔します。マナさんはおりますか?」 そういってドアを叩く男性。 背が高くほっそりとした体つきで、その精悍な顔つきには正義の目が光っていた。
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