自由へ

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ジュン「というより国民の為だな。」 幹部3「俺達を殺してなんで国民のためになるんだ!?むしろぎゃくであろう!?」 ジュン「今の日本国民は暗殺してまでの政治なんて期待していない。そして、これ以上、暗殺者を増やさないためだ。」 そう言うとジュンは一気に幹部3との距離を縮めた。 ジュン「さようなら。」 幹部3「っ────………」 幹部3は喉を斬られ声も出せずに絶命した。 ジュン「あとはお前か…」 幹部1は、怯えた様子で言った。 幹部「私を殺したって暗殺は終わらない。全ては首相が命令してるからだ…」 ジュン「そうか…なら首相も暗殺すればいい。」 幹部「頼む…命だけは助け…」 幹部の喉にはもうナイフが刺さっていた。ジュンは投げナイフの技術で幹部を仕留めたのだ。
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