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ジュン「カスどもが…」
そう言い残し、去っていった。
ジュン「シノに連絡しなきゃな…」
携帯を取り出し、シノにコールする。
ジュン「シノか?今日で組織を抜ける。」
シノ「わかった。すぐ準備する。最後に話した公園で落ち合おう。」
ジュン「あぁ…。」
ジュンは電話をきると一度家に帰った。
ジュン「こんなものか…」
ジュンは必要最低限のものをスーツケースに詰め、武器などは最低限のものだけリュックにいれた。
あとは置いていく。
ジュン「行くか…」
ジュンはゆっくりと家を後にした。
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