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君は何処に消えたのだろう。何故俺は、あんなに幼い君に恋心を抱いてしまったのだろう
こんなに愛しく思って、辛いとしか感じないほどなのに
俺は君を好いてしまった。
俺の一生の不覚だよ。
責任をとってほしいくらい。そうやって君を引き止めたい
でも、それは願わない。
……何処かで俺を呼んでる声が聞こえた。
願わくば、君に会いたい
そう、心に秘めて声のする方へ向かった。
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