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眩しくて目を瞑っていたオレはゆっくりと目を開ける。
目の前には黒猫の時のイメージとは違った長身インテリメガネの男が立っていた。
「どうや~オレの美しき美貌☆」
王子とは違った美しさ。
いや、カッコイイのあっているだろか。
女子校で先生なんてやってたら、みんなイチコロだろう。
「何、みとれてんねん。オレに惚れ…「んな訳ねぇだろっ!」
すぐさま否定した。
「怒ることないやろ~冗談に決まってるやん。」
そういうとオレより20㎝は高いだろう身長でオレを見下ろしながらニッコリと笑う。
ちなみにオレは172㎝とまぁまぁな身長であるvV
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