第二章

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目を覚ますとベッドに横たわっていた。 「うっ……。あれ?」 「目を覚ました?橘さん」 と、声がしてカーテンが捲られた。 「っ!!!!!!!!!」 「何を驚いてんの?」 類は笑った。 「何で、あんたがいんの?」 「フッ、決まってんじゃん」 類は笑って言うと私を押し倒した。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
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