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その頃、ナツと千秋はナツの家の前にいた。
千秋「とりあえず……お前、麗華ちゃんに謝れよ!」
ナツ「へいへい……分かったよ。」
めんどくさそうに答えるナツ。
千秋「じゃあ、明日学校でな。」
ナツ「おう……じゃあな。」
千秋が手を振りながら帰った。
ナツ「さて……入るか…。」
ナツ「ただい……。」
玄関の戸を開けた瞬間。
剛乃助「ナ~~~~~ツ~~~~~~!!!!!!」
親父の怒声と供に飛び蹴りが飛んできた。
剛乃助の飛び蹴りはナツの顔面にヒットし、正面の公園の柵に直撃した。
剛乃助「学校で何をした~~!!!!」
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