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それからしばらく沈黙が続いた。
家を出てからどれくらいたったのだろう…
私はスッカリ風景が変わってしまった外を見ていた。
すると、長い塀が続いて来た。
パッと見5000㍍は有りそうてゆうかそれ以上ありそう…
5分後…
やっと門が見えて来た。
それにしても大きい家…………ん?い…え?
未「ねぇ…もしかしてここが家?」
何て…有り得ないか
木「そうだけど」
あっさり?
未「えー嘘でしょ」
木「マジで…あんまり騒ぐと口ふさぐぞ」
と言って木崎さんは、自分の口に指をそえた。
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