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君は
女の子とお取り込み中でした
私が邪魔だった君
私を部屋から引きずり出し
コンクリートの上に殴り倒した
それは寒い冬の夜。
冷たいコンクリートと
仰向けの私
目の前には
白い息と
オレンジ色の星
そのオレンジの光は
とても優しく
温かく
大粒の涙がこぼれた
(私…何やってるんだろう)
血だらけの顔の私は
自分のみじめさを
嘆く事しかできなかった
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