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初めてのデートで
アナタはずっと一緒にいてくれた。
ご飯を食べた後
カラオケに行って
夜中3時………
愛は酔いをさまそうと
愛
『酔いがさめるまで
車にいようよ!』
信二
『いいよ!』
それから
車で話をしていたら
愛はいつの間にか
寝てしまった。
アナタの手を握りながら…
どれくらい寝ていただろう。
愛は、薄ら目を開けてみた。
え!!!
信二の顔が超近いけど!!!
愛
『信二?』
信二
『ん?どした?』
愛
『近い。』
信二
『あ!ごめんごめん!』
アナタは自分の顔を叩きながら
謝ってた。
愛
『信二も少し寝たら?』
信二
『俺はいいよ。愛が隣にいるのに、寝るなんてもったいないもん!』
え?
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