第二章

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―和春がきた次の日― 美「忘れてたーーーーーー」 昨日ぶりです。 今私が、どうして叫んでいるかというと…… ー朝ー 美「ふぁ~…ん?なんだこの荷物? …………………あ゙ーーーーーーーー忘れてたーーーー」 ドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタドタ 美「お母さん!男子校転校嫌だから、手続き無しに出来ない?」 母「ダメよ~。美咲には恋して貰わなきゃ♪」 はい即答ですか…………… ー回想終わりー 美「こうなってしまった物は仕方ない。男子校でも、何でも行ってやる―――――」 母「そうよそのいきよ~♪じゃ、これ制服ね♪」
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