第二章

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……………………………………………………………… へっ? 美「これ、何?」 母「何って制服よ制服」 美「そんな事解ってるよ私が聞きたいのは、何で男子用の制服なの!?」 母「そりゃもちろん美咲が男に変装するのよぉ(^∇^)/」 美「 え"ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 無理だから! 」 母(仕方ない、最終手段ね) 母「学園に居る男共に襲われても良いのぉ?(黒笑)」 美「う"っ(お母さんにはかなわないなぁ)わかった。 でもカツラじゃなくて髪染めて男と女の境目ぐらいに切ることできない?」 母「美咲が良いなら切っても良いわよ じゃあ早速…」 私は母に髪を切ってもらって自分で黒に染めた… 只今の時刻7:10 母「そろそろ行きなさい」 美「えっ、今日から!」 私は母からもらった制服を急いで着て、紫美耶祇学園に向かった
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