第一章

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美「ハァ~…勢いあまって飛び出して来たのはいいけど…ここは何処なのよぉ!」 美咲はかなりの方向音痴だったのでした。 美「もう嫌(T_T)そうだ!綾南に聞けばいいじゃんヽ(^◇^*)/」 しかしその期待もすぐ崩された… 美「………って!携帯家に 置いて来ちゃった💦あたしの馬鹿ぁ」 ??「君どうしたの?え?美咲!?」 美「ほぇ?和春!?」 和「ヤッパ美咲じゃんお久~小6以来じゃね!」 美「お久しぶり~✨」 ゴニャゴニャ……… 美咲は今自分が置かれている状態を忘れて和樹と離していた… 美「久々に家来ない?」 和「良いんか?」 美「お母さんも喜ぶと思うし、良いよ」 和「んじゃお言葉に甘えて」 そのころ家では… 母「美咲…そんなに嫌だったのかしら?」 と母が呟いていたのだ…
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