第一章

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美「ただいまぁ」 母「あら、帰ってきたの?っていうことは………良いのね♪」 美「へ?何が?」 美咲が聞くと、 母「だって、あ「お邪魔しまぁす」 母の返事は和春によって遮られた… 母…もしかして忘れてる?…まあ明日まで黙っとけばいっか♪ 美「あっ、お母さん覚えてる?小6の時よく遊びに来てた和春だよ。」 母「あっ、和春くんか、一段と色男になってぇ」 和「いえ、お母さんもお若いままで」 母「嫌だわぁ」 母と和春の話は一時間以上続いた 長い;; 母「また遊びに来てね和春くん✨」 和「はい、また来ます」 ―その日の夜― ………美咲は……………………… 美「なんか忘れてるような?」 ん゙ーーーーー まぁ,いっか(^∇^)/ ↑こいつ。良いのかそれで… 男子校転校のことなど忘れていた。
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