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幽霊とは
死んだ生き物の魂がこの世に残り続けるもの
そこで自分は魂とはなにか
という疑問を抱いた
そして考え抜いた挙げ句一つの答えにたどり着いた
そう、それは
魂とは 記憶 であると
そうすれば色々なことの説明がうまく行くのである
まず何故魂が記憶という答えにたどりついたのかと言うと
二重人格 (多重人格)がヒントであった
これは 魂が記憶という説明にピッタリ一致するのだ
多重人格の人は一つの身体に多数の意識が備わっている
またそれぞれはお互いに干渉ができない
それは 魂(記憶)が別であるからである
なぜそのようなことになるかというと
昔嫌なことがあり
それは自分ではないという自己放棄が原因である
その自己放棄した身体に複数の魂(記憶)が入ったのだとしたら
赤ちゃんから大人も
はたまた全くしらない方言さえ話す
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