事の発端
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その日は一段と寒かった。 すっかり日も暮れ、夜9時近くにはなってた。 年も明け、その日はちょうど元日。その年初めてのアパートに帰る。 アパートに帰ってもただ寝に行くようなものだ。 次の日も朝早く起きて仕事に行かないといけない。 なんて辛い仕事なんだろう。 しかし自分が好きで選んだ仕事だ。イヤでやってるワケではない。
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