転入生
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「じゃあすまないが、一番後ろの、そこの安西さんの横に行ってくれるか?」 「いいですよ」 楓の作戦通り、敦は春美の横に座った。 「気まずいな……どうしよ」 春美が困っていると、 「あの……」 敦が春美に話しけてきた。 「あ……ど、どうしたの?」 春美は慌てて返事した。 「まだこっちの教科書ないから、今日は見せてもらっていいかな?」 「あ、うん。いいよ」 落ち着き、敦に笑顔を見せた。
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