第3話
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あの後、すぐに睡魔に襲われて寝てしまった。 目覚まし時計をセットしなかったもんだから、 今はもう9時。 学校始まってんじゃん。 低血圧ぎみな私は、 眉間にシワを寄せながらもさらしを巻いてから制服に着替えて、 カツラを被る。 薫「メガネどうしようかな…。」 昨日の巧の言葉を思い出し、悩んだ末、 結果、メガネはかけないで一応持って行く事にした。
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