第3話

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方向音痴なのを忘れ、 1年の教室にやっとの思いで来たのはいいんだけど… 薫「何組だかわかんない!!」 昨日、クラス分けの表も見れなかったし、 その後教室にも行ってないから当然か…。 しかも悪運な事に、 全4組共いない。 薫「片っ端から教室の名簿調べるしかないよね…。」 とりあえず、一番近かった4組から順に調べ始めた。 薫「4組には名前無し…。」 薫「3組も無し…。」 薫「2組も無し…。」
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