想い

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溢れた想いを形にして 君に渡したあの日の夕暮れ 「期待と不安が高まる」 なんて事はなかったの だって私は知っていた 知ってたの 君の好きな人を 知ってるからこそ伝えた 知らなかったら伝えられなかった 怖くて 不安で。 伝える事に意味があるなんて ずっと知らなかった だから君に感謝しよう  
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