始まりの日

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拓哉~降りてきなさい  拓哉「はーい」 父「お昼ご飯だ」 拓哉「いただきます!」 いただきます!  拓哉「この人達は?」 父「生き別れの弟と妹だ!」 拓哉「な、なんだって!」 父「こっちが長女のジャイアントファファだ!」  拓哉「ジャイアントファファだって!?馬場じゃないのか!?」 父「こっちが二女のけつばんだ!」 拓哉「けつばんだって!?ポケモ〇で出そうじゃないか!」  父「こっちが三女のイカちゃんだ?」 拓哉「エビちゃんじゃないのか!そして疑問気ですね!?」  父「こっちが四女の夜泣きじじいだ!」 拓哉「夜泣きだって!?迷惑じゃないか!!そしてなぜじじいなんだ!」  父「こっちは無理があるが五女の母さんコスプレやばいってだ!」  拓哉「母さん!コスプレやばいって!!」 母「母さんは妹に憧れてたのよ!」 拓哉「父さんも言ってたように無理があるんだ!!」 父「こっちは次男のオバマだ!」 拓哉「父さん肌黒くないのにオバマは黒いんだね!」 父「こっちは三男の疫病神だ!」 拓哉「自分の息子になんて名前を!」 父「こっちは四男の!」 拓哉「僕にはどれだけ生き別れがいるんだ!!」 父「拓哉!山形に魔王の討伐に行ってくれ!」 その時から俺の冒険が始まった
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