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Aside
俺は今、Pとよく来るバーに亀のことがもう訳分かんなくて、飲みにきている。
P「そんなに飲んで大丈夫?
今日、仁の誕生日と亀と付き合い始めた日じゃないの??」
A「もういいし。
今日は、酔いつぶれるぞ~!!」
P「(俺だって、せっかくのOFFなのにゆっくりしたいな...)」
?「今日な、KATーTUNの亀梨って知ってるだろ?
『∑!
ねっ仁っ!!
亀のこと話してるよ。』
その亀梨がドラマでワインを使っている役で、俺が色々教えてやってるんだけど、なんか一週間ぐらい前に「1984年もののワインってありますかね?」って聞かれてなんか大切な人の誕生日の年なんだってそれでプレゼントしたいって言って俺も一緒に探して、昨日やっと見つかって、ドラマの撮影が終わったら急いで取りに行ってたよ。
マジいい奴だよな。
彼女とかだったら、あんな彼氏羨ましいよな(笑)」
A「わりぃ。
俺帰る。
今度、奢るから!」
俺はPの隣にいた奴の話を聞いて急いで家に帰った。
亀の気持ちも考えないで、俺は何やってんだよ...
周りのことも考えないで、ただただ亀のことを想いながら全力で走った。
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