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奈々が恒(ひさし)と知り合ったのは奈々が歌舞伎町の喫茶店で働いてたのがきっかけだった。
そこに毎日仕事帰りに恒が寄り、話すようになった。
当時奈々は18才。
高校を卒業してぶらぶらしていた奈々は喫茶店のウェイトレスのアルバイト。
奈々は自宅から喫茶店に通いたまたま恒がいた。
いつのまに、付き合うようになったのかは解らない。
当時、恒は25才だった。
奈々より7つ年上。
自分の奈々と言う名前は、7月7日生まれの7絡みでついた事を母親から聞いて7才年上の恒と付き合う事になった事に運命を感じた。
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