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第五章
私の母親は、どちらかというと、おおざっぱで、面倒くさがりなタイプで、仏壇にも、あまり、御飯も、お供えしなかったのですが、ある事がきっかけで、毎日、お供えするように、なったのですよ😔ある日、私が実家に帰ると、母親が仏壇の祖母の戒名に向かって、そんな事を言ったのか💢と、つぶやいているんですよ😔何故、そんな事をしているのか、理由を聞いて、私は思わず、笑ってしまいましたよ😃母親が、お盆に田舎に帰った時、親戚に挨拶に行ったらしいのですが、その時に、親戚から、夢の中に祖母が出てきた話を聞いたらしです😔祖母は、明日、娘が帰って来るので、ひと足先に帰って来たと、言ったらしいです😔そして、お土産を手渡そうとしたらしいのですが、親戚は、祖母が亡くなっているのを、知っているので、怖くなって、受け取るのを、断ったらしいですよ😔最後に、うちの娘は、あまり、御飯を供えてくれないと、愚痴を言っていたらしいですよ😃そんな次の日に、本当に母親が、帰って来たので、親戚が、びっくりしたらしいですよ😃皆さん、もし、御仏壇があるのでしたら、お供えしていた方がいいですよ😃してなければ、田舎に帰った時に、とんでもない話を、聞かされますよ😃
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