第七章

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第七章

この体験は、今から10年以上前の、出来事なのですが、まるで、昨日の事のように、鮮明に覚えています😔当時、私は、体調不良から、職場を長期休職して、精神的にも病んで、明日の事も考える事が出来なくて、このまま生きているよりはと、死さへ、考えたことも、ありました😓そんな時の、体験です😔季節は、ちょうど、今頃でした😔私は、病院に通院しながら、自宅療養をしていましたが、夜、これからの事を考えると、不安になり、一晩中、眠れず、その分、朝方になると、眠気が襲ってきて、夕方まで眠るという、朝夜、逆転の日々が、続いていました😔その日も、眠れず、朝方まで起きていたのですが、空も明るくなりかけたころ、睡魔がきて、私は、布団を被り、眠りに入りかけました😔その時でした😔私の寝ている頭元から足元まで、何度も、往復する足音で、私は、目が覚めました😔私は、一緒に住んでいる、母親だと思い、布団をめくりました😔しかし、私の足元に、立っていたのは😵全く見たことのない、年齢は30代後半から、40代前半ぐらい、身長170センチぐらい、痩せ型で、髪型は、肩ぐらいまである、ロングのソバージュで、紫とピンクの柄の、ワンピースを着た、女性でした😱そして、その女性は、今日は、早く起きたね。今は、しっかり、御仏壇に手を合わせて、頑張るしかないよと、私に語りかけました😔実は、人一倍、怖がりの私ですから、当然、怖いはずなのに、不思議と、全く、怖いと、思いませんでした😔話しを、聞き終わると、私は何故か、自然と、布団を被ったのですが、その瞬間、我にかえり、今の女性は誰だと、布団をめくったのですが、既に、誰もいませんでした😔しばらくして、冷静に考えて、ひょっとしたら、夢を見たのかなと、思ったのですが・・・😔 この話には、実は、続きがあるのです・・・😔
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