華野鷹夜

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†召喚† 華野家特有の能力。 魔物・神と契約することで、使役することができる。 しかし力量以上の者とは契約することができない。 だが例外として、他の召喚師から召喚獣の引き継ぎをした場合にだけ、力量に関係なく使役することができる。 しかしこの場合は、召喚獣がその者に使役されることを認めないといけない。 なので召喚獣が使役されることを拒否すれば、契約は無効となってしまうのだ。 鷹夜の使役する召喚獣(魔物)・召喚神(神)は、ほとんどが祖父から引き継いだもの。 そのせいか、引き継いだ者たちからは『若頭』『若様』と呼ばれている。 もちろん鷹夜が自分で契約した者もいるのだが、その者たちも回りに合わせて鷹夜のことを若などと呼んでいる。 ちなみに契約するにはいろいろな条件があるが(戦闘、握手等)、必ず契約した者には主が名前をつけてあげなければならない。 .
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