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謁見の間
王『まず勇気ある応募感謝する。仕事内容はわかってると思うが魔王を倒して来て欲しい。約束通り支度金10000Gを用意したので持って行くがよい。…おいっ!』
兵士『はっ!こちらを受け取り下さい。』
ジャラッ!
俺『ありがとう御座います王様(キタキター!!これで800回転は回せるはずだ!5号機の高設定なら楽勝キタコレ!)』
王様『もし旅が不安で勇者の辞退をするなら一週間以内に支度金を返却する事で可能だからな。私としても国民が死ぬのは辛いのだ。考えなおすならそうするがよい。
後ノルマについてだがな。一日一回成果を報告するように。もし旅を怠っている場合は支度金の横領になるので気をつけるように。その監視役として戦士のロビンをつけるので戦闘にも役立てて欲しい。』
俺『かしこまりました。』
王『旅立つ時はもう一度城に寄りなさい。その時ロビンは紹介しよう。今日は帰って旅の支度でもしなさい。』
俺『分りました。失礼します。』
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