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一歩
一歩
また一歩
一歩ずつ歩んで行く
終わりはあるかって？
それは君が決めるんだ
君が思うように
一歩
一歩
また一歩
一歩ずつ歩んで行く
この声は誰なのかって？
この声は君自身だ
君が考えた通りに発言する
一歩
一歩
また一歩
一歩ずつ歩んで行く
何処を歩いてるかって？
それは光と闇の狭間
どっちに行っても良いよ
楽な方に行けば良い
一歩
一歩
また一歩
一歩ずつ歩んで行く
みんなはどんどん
分かれていくよ
一歩
一歩
また一歩
もう進まないのかい？
嗚呼...進めないのか
君がもたもたしてるから
終点に着いちゃったよ
時は待ってくれないんだ
君が行くのは
闇でも光でもない
｢無｣と呼ばれる
生き地獄さ
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