♦壊れた私♦

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次の日、学校の最寄りの駅で「みかー」と誰かに呼ばれた 唯だった 唯は黙ってればかわいいのに口を開くと…(笑) 唯はあたしのとなりにきた 「はよみか!なに暗い顔してんのー!?不細工な顔がさらに不細工になるよ(笑)」 「あはは」 ワラエナカッタ。 さすがに唯も悟ったらしく 「どうした?うちでよければ話聞くし」 と言ってくれた 「っつ」 「なんで泣いてんの!?」 「わーんゆい~」 地べたに座り込んでしまった 「ちょっみか!パンツ丸見えだし!てかそこ、道の真ん中!車にひかれるし!みか~」 ゆいに手をひかれながら立ち上がった 「ふう、みか何があった?いってみな?」 私は唯に全てを言った
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