龍な序章
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「ふぅ、よかった~」 大雅は龍の頭を撫でながら嬉しそうに言った。 今一度、ちゃんと見てみると小さい翼が生えていて何でも切れそうな爪もある。 「つーか、お前って龍なんだよ…な?」 そう聞いてみたものの 「クゥン?」 と返されてしまったので龍なのかどうかは迷宮入りになってしまった。 「ふぁ~、思いっきり走ったから腹へった~」 大雅は今日、昼から何も食べてなかったのだ。
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