幻影
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君がくれた優しさは 時には強く背中を押し 時にはひとりの孤独を味わせる 決して君が悪いわけじゃなく 押さえ切れない気持ちが僕を嘲笑い 遥か彼方にみえる地平線のように 君の存在が遠く見えた 終わりのないゴール目指しがむしゃらに走る僕は 君の心の中に見えていた 輝きを求めただ走り続けた 振り返る事はしない 立ち止まる理由もない 君が幻でもかまわない この恋に終わりがないのなら
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