飲み

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攻撃の的は私に代わり、ユウキとshinがじりじりと迫ってきた。 私はその空気に耐えられず、美菜の腕を掴み、 葉「ごめんなさい。終電なくなっちゃうので、失礼します!!」 とだけ言って美菜を掴んだままその場から離れた。 美「葉月ちゃんありがと~~~」 葉「緊張した~どうしようかと思ったよ。」 私は足早に尚子の所へ行き、状況のわからない尚子に説明もせずに、急いで店を出た。
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